２０１９年度の出生数過去最少！！

２０２０年オリンピックイヤーもスタートしましたが、

２０１９年の出生数が発表されました。

なんと８９万６千人！！

国の予想を上回るスピードで

出生数が過去最少。(>_<)

昭和２２年の統計開始以来

９０万人を割るのは初めてのこと

 

統計管理官がこんな理由をあげていました。

令和元年５月に婚姻届けを出そうと思って

婚姻の機会を先延ばしにしたから。

 

『はい？！』

確かにそう考えた人もいたでしょうけど、

そうじゃないでしょ。

 

【考えられる要因】

未婚率や初婚の平均年数の上昇

収入への不安など

 

収入が少なければ共働きになり

お金と時間的にも

複数人の子供を産むことが難しくなる。

 

収入が少ないと

結婚すら現実的ではない。

ネットの普及により便利な世の中になりましたが、

草食系男性が増え交際したことがない人まで。

（口説き方・異性とコミュニケーションすら取れない方）

女性の社会進出による

夫に頼らなくても1人で暮らしていける。

 

様々な理由で結婚しない

結婚したくてもできない人が増えているのが現実。

 

出生数が少なくなるのは当然です。

 

このまま何も対策をしないと

２１００年　約５，３５５万人

３０００年　約２，０００人

（国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」参考）

 

これは決して大袈裟な話ではないのです。

 

だからせめて

結婚したい人は結婚していただきたい。

それが日本の未来を救うのです。

なにより素敵なパートナーと巡り逢い

幸せになっていただきたい。(^_^)

結婚したい方

結婚したいけど交際経験がないから不安な方

結婚を目指しているけど活動がうまくいかない方

 

幸せな結婚生活にむけて

踏み出して下さい。

その先に幸せな未来が待っています。