初めて会う時の男と女の視点の違い

初めて会った男女が、

見るところに違いはあるのだろうか？

 

パーティーや合コンなどで初めて会った男女が

異性のどこを見ているのか知っていますか？

『初めまして』

の時は男女共に、ただ顔がタイプの人がいるかを見ると思いますが、

乾杯したあとは違ってきます。

 

男性が見るポイントは

・ずっと笑顔で明るい子

・おとなしいけど話を熱心に聞いてくれる

・美人で話し上手だけど、モテてだろうし遊んでそう

・自分の話ばかりする

・周りに気を使える

 

女性が見るポイントは

・携帯ばかり気にしていて彼女からの連絡なのか、印象が悪かった

・一生懸命話していたが、鼻毛が出ていて話が入ってこなかった

・とても気配りができて、会計などもスムーズにしてくれた。

仕事もきっとできる人だろうと感じた。

・スーツを着ていたが、シワだらけだった

・すごい勢いでビールを飲んでいて、結婚したら大変そうだと思った

 

 

このように、男性は第一印象が良いか、雰囲気が良い・自分のタイプか

女性らしいかなど、ざっくりとした印象を大事にします。

 

女性が男性に好かれたいのであれば、

第一印象を良くすることが大事。

男性が好むファッションや、最初の挨拶、話を聞く雰囲気などを大切にすると

男性に対して好印象を得ることができるでしょう。

 

 

そして女性は細かい所を見て、さらにその人物像まで見ていきます。

想像力が豊かなので、具体的なポイントをつなぎ合わせて、

その男性が普段からどういう人物なのかを作り上げてしまうのです。

 

だから男性が女性に好かれるには、

女性に会う前に細部に至るまで気を配り、

会ってからも常に見られていることを意識すると良いでしょう。

そこからさらにプラスになる自分の良い部分をアピールできるといいですね。

 

初めて会う時の男と女の視点の違いは

・男性は全体的な雰囲気を見る

・女性は具体的な細かいポイントを見る